「よーし、よし、よし、よし。」
動物を嬉しそうに撫でる姿が印象的なムツゴロウさん” こと畑正憲さん(79才)。
北海道の「ムツゴロウ王国」とフジテレビ系で放送していたシリーズが人気でした。
私も動物が好きですので、放送を楽しみにしていました。
最近は、テレビで見かけることも少なくなりました。
そんなムツゴロウさんですが、なんと現在は、ペット禁止のマンションに一人住まいをしているとの噂があります。
かつてのイメージとは程遠い生活いたいですが、本当のところはどうなんでしょうか?
◆ムツゴロウさんとは?
さてムツゴロウさんのおさらいです。
そもそもの本業は作家です。
日本エッセイスト・クラブ賞(1968年第16回)、菊池寛賞(1977年第25回)を受賞しています。
また、なんと東京大学理学部の出身です。もちろん専攻は、動物学。
学部卒業後に大学院理学系研究科修士課程にも進学して、アメーバの生理学的研究に携わっていました。
すごいインテリなんですね。
「ムツゴロウ」というあだ名は、就職した学習研究社(現・学研ホールディングス)で付けられたそうです。
出版社では映像部門で学習映画などの作成をしていました。
しかしながら、社の成長による巨大企業化とそれによる社風の変質を嫌い、社長に直訴状を送って退職しています。
その後、作家デビューに至るということです。
◆ムツゴロウさんの現在
そんなムツゴロウさんですが、東京でペット禁止のマンションに一人暮らしをしているのは、
本当のようです。
現在の住まいは、高級ブランドショップや流行りのレストランが建ち並ぶ、都内でも有数のおしゃれな街のヴィンテージマンションです。
近所にすんでいる方のお話ですと、普段もジャケットを着こなしていて、
ラフな服装ではないそうです。
また、奥さんと娘さんは北海道で暮らしているので、完全に別居状態になっています。
「ちょくちょく連絡もとってますし、年に2回は北海道に帰るそうですよ。」 との関係者の話がありますので、
夫婦仲は悪くないそうです。
東京暮らしを決めた時、ムツゴロウさんは「80才になったら、ほんとに好きなことをやりたい」と周囲に打ち明けていたという情報もあります。
ムツゴロウさんが動物や家族より大切なことはなんでしょうか。
なんでも、最近は寝るのも惜しいように本を読んだり、麻雀をしているそうです。
なんとなく、不思議ですね。
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