「アミノ酸」の効果で体調回復

ちょっと調子が悪いなという時は誰しもあると思います。

そんな時にはアミノ酸の効果で回復するかもしれません。

◆アミノ酸とは

アミノ酸は最初、アスパラガスから発見されました。
1806年フランスで、アスパラガスの芽からアミノ酸がはじめて発見され、アスパラギンと名づけられました。

人間の体の2割はアミノ酸で作られています。
体の構成として、水分は60〜70%の大部分を占め、次に20%がたんぱく質などのアミノ酸でできています。

つまり、体重50kgの人なら約10kgがたんぱく質です。
タンパク質は筋肉や消化管、内臓、髪など、体の重要な組織をつくっています。
生命維持に不可欠なものです。

アミノ酸は現在、20種類まで確認され、うち、9種類が体内で合成することが不可能なもので、
必須アミノ酸と呼んでいます。したがって、必須アミノ酸は食品(サプリメントを含む)から摂取しなければなりません。

残りの11種類は体内で合成きるでもので不必須アミノ酸と呼びます。

◆必須アミノ酸(9種)

食品から取らなければならないアミノ酸です。
種類と効能・効果は以下の通りです。

1.リジン
体の組織の修復や成長、抗体、ホルモン、酵素の合成、ブドウ糖の代謝や肝機能の増強、
脂肪の燃焼に関わっています。穀類だけを多くとっていると不足する場合があります。

2.トリプトファン
脳内ホルモンのメラトニンやセロトニンを増やしたり、成長ホルモンの分泌を促したりします。

3.スレオニン
成長促進、肝臓に脂肪が蓄積して脂肪肝になるのを防ぐ作用をします。

4.ヒスチジン
成長に関与、神経機能の補助、紫外線の害を防ぎます。

5.メチオニン
不足すると肥満の原因になります。血液中のコレステロール値を下げたり、活性酸素を取り除いたりする作用があります。

6.フェニルアラニン
脳と神経細胞の間で信号を伝達する、神経伝達物質になる必須アミノ酸で、抑うつ症状を解消し、気分を高揚してくれます。

7.バリン
筋肉タンパク質の主成分。

8.ロイシン
肝機能の増強が主な作用です。多くの食品に含まれているので不足することはまれです。筋肉タンパク質の主成分。

9.イソロイシン
筋肉タンパク質の主成分。

◆アミノ酸を上手に採るために

では、この必須アミノ酸を採るためには何を、食べればよいでしょうか。
9種類の必須アミノ酸は、バランスが重要で、どれかが多すぎても、少なすぎてもうまく働きません。
必須アミノ酸を上手に摂るためには、食材の組み合わせが重要になります。

アミノ酸を多く含む食品は多々あります。
食品に含まれる必須アミノ酸バランスを評価した数値が「アミノ酸スコア」です。
それぞれの食品のアミノ酸スコアを足して100になれば、アミノ酸のバランスが摂れているという意味になります。

それでは、必須アミノ酸が多い食品のアミノ酸スコアを見てみましょう。

卵・牛肉・鶏肉・豚肉・牛乳・マイワシ・サケ…100
大豆…86
白米…68
じゃがいも…68

忙しかったり、どうしても食品が選べない場合もありますよね。
そんなときはサプリメントでの摂取がいいかと思います。




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