重さの単位の「トン」の語源は樽?

言葉の語源は面白いもので、中では「本当なの?」と信じがたいものもあります。

そんな中で、重さの単位で、「トン」はご存知ですよね?

そうです、1,000Kgと同じ重さの「トン」です。その「トン」の言葉の語源は樽からきているというのです。

 

「トン」の語源

 

まず、「トン」の語源ですが、古英語のtunne、さらには古フランス語のtonneが語源です。

どちらも樽を表す単語です。

さらに、なぜ、樽がtunneやtonneというかというと、酒樽を叩いたときに聞こえる”トン”という音から由来しています。

信じられないですが、本当の話です。

樽

 

「トン」はいつから使われたのか

 

「トン」は船にどのくらい荷物が詰めるかの目安になっています。起源としては15世紀のフランスです。

ワインを運ぶ脛の積載量を図る運搬船で、船荷の重さを量る時、一杯にワインを詰めた樽がいくつ詰めるかを測っていました

15世紀フランス頃の樽の大きさだと1樽のワインの重さは1,016Kgでした。

これが重さの基本なりましたが、現在はメートル法で分かりやすくするために、1,000Kgになりました。

この船はどのくらいワインが詰めるかの目安だったのですね。

船に積まれた樽を棒で叩いていて、その音が”トン”と聞こえたのです。

言葉の語源とはわからないものですね。

帆船

 

1トンはどのくらい?

 

では、1トンって、感覚的にはどのくらいの重さになるのでしょうか

・人17人分
成人の体重を60Kgとすると、17人分です。60kg × 17人 = 1,020kg ≒ 1トン

・ドラム缶5個分
ドラム缶1個には大体200リットルの水が入ります。200リットル × 5個 = 1,000 Kg =1トン

なお、当たり前ですが、2リットル入りのペットボトルでは500個分、5Kg入りのお米ならば200袋です。

こう考えると、1トンはやはり、結構な重さですね。



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