秋の日はつるべ落としの意味とは

若い方はあまり使わない言葉かと思います。

「秋の日はつるべ落とし」

「日が暮れるのが早くなったね。まさに秋の日はつるべ落としだね。」と言われたとき、本当の意味を理解しているでしょうか。

ちなみ、笑福亭鶴瓶さんとは関係はないですので。(^^;

 

秋の日はつるべ落としの意味

 

秋の日が暮れる速さを表した言葉です。

夏の間は日が長いですよね。東京であれば夜の7時くらいでも、まだまだ明るいです。

しかし、秋分の日も過ぎると、日照時間は短くなり、日が落ちる時刻も早くなります。

このように、あっという間に日が暮れる速さを、井戸の釣瓶(つるべ)が落ちる様子に表して、「秋の日はつるべ落とし」と言います。

夕焼け

 

つるべとは

 

漢字では「釣瓶」と書きます。井戸の水を汲むために縄や、竿の先に付けた桶のことです。

私もテレビや博物館でしか見たことがありません。

滑車に取り付けられた縄に付けた桶は、手を放すとストンとそのまま井戸に落ちます。

つるべ井戸

 

まとめ

 

◆「秋の日はつるべ落とし」とは、秋の日が暮れる速さを表した言葉。

◆つるべとは井戸の水を汲むときに使う桶のこと。

 

ここで気をつけたいのは、「秋の日はつるべ落とし」の日は太陽の意味ですので、時間の経過を表します。

日にちを表すわけではないので、「もう冬か、まさに秋の日はつるべ落としだね。」は誤った使い方です。

自信満々で使って、間違えるてしまうと恥ずかしいので気を付けましょう。



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