市川海老蔵さんが受けた得度式とは

歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが得度式を受けたと2016年6月1日のブログで報告されました。ブログでは、以下の文が記載されています。

「心身ともに私自身変化したいというら強い気持ちからです。

何も変わりませんが、

少しづつ少しづつ変えて素晴らしい人生を歩める者になりたいです。」(原文のママ)

市川海老蔵さんが得度式を受けたのは成田山新勝寺です。成田山新勝寺とは「成田のお不動さま」として知られる真言宗智山派の大本山です。

市川家との円は深く、「成田屋」の屋号ともなっています。では得度式とはどのようなものなのでしょうか?

成田山新勝寺

 

得度式とは

 

まず、得度とは、仏に帰依し此岸(この世)から彼岸(あの世)に渡る許可をもらうことをいいます。

で、得度式とは今まで育ててきてくれた父母に感謝し、自分は仏の子になり、誰も差別なく敬い救済すると誓いをたて僧侶になるという誓いの儀式です。

ようするにお坊さんになるための最初の儀式です。

儀式の中では髪を剃り落とし、衣(ころも)、袈裟(けさ)、坐具、応量器(食器、鉢盂・ほう)などの、僧侶が僧侶として生きていくために必要な最低限のものをいただきます。

数珠

 

市川海老蔵さんの場合

 

市川海老蔵さんのヘアスタイルは短髪ですが、剃り落すまではいっていません。得度式でも形式的にカミソリを当てた程度のようです。

また、そもそも市川海老蔵さんは出家はしていません。歌舞伎などの芸能の仕事があるので、当然と言えば当然ですね。テレビのインタビューでは将来、僧侶になる道を選択肢として残すために得度したと答えていました。

得度式を受けたからといって、即、僧侶というわけではなく、僧侶になるための入口みたいなものなんですね。得度式を受けた段階では、僧侶と在俗のハーフ&ハーフ(笑)というわけです。

市川海老蔵さんには過去のイメージから、僧侶とはかけ離れている感じがするのは私だけでしょうか・・・。



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