アリゲーターとクロコダイルの違いとは

2016年6月にアメリカはフロリダ、しかも夢の国、デイズニーリゾートでショッキングで悲しい事件が起こりました。
2歳の男の子がワニに人工湖へ引きずり込まれ、水死してしまったのです。

この記事を書いている段階では、ワニはアリゲータかクロコダイルかは不明です。

日本では一言でワニと言われてしまいますが、アリゲータとクロコダイルの違いはどんなところにあるのでしょうか?

 

アリゲーターとは

 

アメリカ東部や中国の河川や湖、池沼、湿地に生息しています。

アメリカアリゲーターで最大全長が6mに達するとされています。

口先の形は、幅広かつ扁平で丸みを帯びています。

ワニ2

食性は当然、肉食性ですね。魚類から、爬虫類、鳥類、哺乳類、昆虫類、甲殻類、貝類等を食べます。アメリカアリゲーターは稀に家畜や人を襲うこともあり、人的被害も発生しています。

現在では、革製品のためであったり、害獣として駆逐されてしまい、生息数は激減。生息地では保護されています。

 

クロコダイルとは

 

クロコダイルはスナスナの実を食べて・・・。すみません、これは某漫画に話です。

クロコダイルの生息地は広く分布しています。
アフリカ大陸、オーストラリア大陸北部、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、ユーラシア大陸南部、インドネシア、キューバ、ジャマイカ、ドミニカ共和国、ハイチ、パプアニューギニア、フィリピン、マダガスカル西部などです。

河川や湖、池沼、湿原などの淡水域だけでなく、アリゲーターと違って、種によっては汽水域や海洋にも生息します。

オリノコワニ、イリエワニのような大型種は全長7mに達するとされています。

口先はほとんどが細長いですが、種によって幅広かったり、短いものもいます。
アリゲーター科は、4属7種、クロコダイル科4属15種と、クロコダイルの方がバリエーションが多いんですね。

ワニ1

食性はアリゲータと同様、肉食性で人を襲うこともあります。また、種によっては乱獲によって、生息数が激減しているのも同じです。

「ワニ」というと、クロコダイルをイメージすることが多く、人を襲うケースもクロコダイルの方が多いとされています。
また、「ワニ革」というとクロコダイルが多いです。

水中では最強の生物と言われています。まず、無いと思いますが、自然の中で見つけたら、即、逃げましょう。
陸上であればワニは早く、長く走れないため、逃げ切れる可能性が高いです。(しかし、水中では難しいです・・・)



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