さまぁ〜ずの大竹さんも入院した筋膜炎とは

さまぁ〜ずの大竹さんが緊急入院により、「モヤモヤさまぁ~ず2」を欠席しました。緊急入院の原因は「筋膜炎」とのことです。

筋膜炎とはあまり聞き慣れない病気ですよね。調べてみましたので、分かりやすく説明します。

 

筋膜とは

 

筋膜炎を説明する前に、筋膜について説明をします。

筋膜とは皮膚の下にあり、全身を覆う、薄い膜状の組織です。
筋膜は「浅筋膜」「深筋膜」「筋外膜」「筋周膜」「筋内膜」の5層構造になっています。材質としては強度を保つコラーゲンと伸縮性を確保するエラスチンで出来ています。

シャボン玉

役割としては、骨と筋と筋肉をつなぎ、全身を衝撃から守ったり、身体の運動を補助します。
普段は当然のことながら、意識はしていませんでしたが、人間の身体は本当に良くできているものですね。

この筋膜が炎症をおこしたのが、筋膜炎です。
一般的には、症状は肉離れより軽いと言われていますが、さま~ずの大竹さんは痛くて足が動かせないと言っていたようです。

また、筋膜は全身を覆っていますので、理論的にはどの場所も筋膜炎が起こります。次に代表的な筋膜炎について、説明します。

 

足の底の膜炎

 

足底筋膜炎といいます。
最も一般的な筋膜炎ではないでしょうか。実は、私も過去になったことがあります。

症状の多くはかかとの骨の前あたりに痛みが起こります。主に40~50代以上の方がかかりますが、若い方でもスポーツをしている方はかかることがあります。

足の底

原因は足の底の筋膜の老化か、ジャンプ運動などで起こる筋膜の損傷です。

治療は殆どの場合は、安静にして、自然治癒で治ります。私も安静して、足の底をマッサージしていたら知らないうちに、痛みが取れました。

但し、痛みが強い場合は痛み止めと抗炎症剤を使います。重症な場合は、内視鏡下で足底腱膜を切り離す外科手術をします。外科手術する患者に数としては。足底筋膜炎の潜在患者約50万人の1 %だといわれています。

 

腰の筋膜炎

 

症状としては、腰あるいは腰から背中にかけての痛みや、腰の張り、こり、だるさ、重さなどの違和感などがあります。

原因は二つ考えられます。一つは運動不足です。運動不足により、筋力が弱くなり筋膜への負担が高くなり炎症が起こります。
もう一つは運動や作業、長く同じ姿勢を保つことのよる筋肉や筋膜の疲労によるものです。

治療はこちらも自然治癒です。安静が第一ですが、適宜、入浴で温めたり、湿布により鎮痛と炎症を抑えます。

腰痛

その他にも太ももの筋膜炎や、本当に稀ですが、筋膜炎が全身に発症することもあります。
筋膜炎が全身に発症すると、筋膜が壊死してしまい、死に至ることもあるそうです。怖いですね。

さて、さま~ずの大竹さんは一般的より重症な筋膜炎ですが、どこの筋膜に炎症が起きたのでしょうか。
やはり足底の重症な筋膜炎でしょうかね?



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