さぞかし(嘸かし)の正しい使い方と意味について

「さぞかし悔しかったろう」、「さぞかし辛かったろう」などと聞く”さぞかし”ですが、正しい使い方と意味をご存知でしょうか。

 

「さぞかし」の意味

 

「さぞかし」とは「さぞ」を強調したり、丁寧に表す言葉です。

「さぞ」とは、直接は見聞していない他の人に思いや、状態について、こうに違いないと思いやったり、推測したり、まだ経験していないことを想像する意味です。

なお、時間的には既に起こった過去から現在のことに対して使用します。

ここの点は、似たような使い方をしますが「おそらく」との違いです。「おそらく」はこれから起こる未来の事柄に対して想像する言葉です。

また、推測するには、その根拠となるものがあることが前提です。

会話

例えば、会話の中で使う時は話題のことに対する様子や内容になります。

その他のことなら、他人の話や文章、写真、報道等の見聞きした情報や、自分自身の経験などです。

基本的には推測する内容は、他人の様子、気持ち、状態、に関することで、相手の共感や同情の気持ちを表します。

例外的ですが、皮肉や嫌味の意味で使うこともあります。

 

「さぞかし」の使用例

 

・他人の気持ちを推測するとき
「あんな目にあって、さぞかし辛かったろう」

・他人の状態を推測するとき
「あれだけ練習したのだから、さぞかし水泳がうまくなったっだろう」

・他人の過去の状態を推測するとき
「おじいちゃんは、昔はさぞかし格好よかったことだろう」

・他の場所を状況を推測するとき
「雪が深くて、さぞかし大変なことだろう」

・経験していないことを想像するとき
「夜はさぞかし星がきれいなことだろう」



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