お酒を飲むと太る理由とは?

お酒を飲むと太ります。

お心当たりのある方も多いと思います。中にはお酒を飲んでも太らないという方もいますし、「アルコールのカロリーはアルコール自身を消費するために使われるので太らない」という誤解がありますが、普通の人は太ってしまうのです。

お酒を飲むと太ってしまう理由を調べてみました。

 

【お酒を飲むと太る理由】

◆一緒に食べるおつまみで太る

◆肝臓の代謝が低下するため太る

◆お酒自体のカロリーで太る

 

一緒に食べるおつまみで太る

 

お酒だけのみ続ける人というのは少ないです。
普通はおつまみを食べながら、お酒を飲みます。

お酒と一緒においしいおつまみを食べるというのも、お酒を飲む楽しみの一つですからね。

なぜならば、アルコールは肝臓からのブドウ糖の放出を抑制するはたらきがあるため血糖値を下げる作用があります。
血糖値が下がると空腹を感じてしまいますので、ついつい食べ過ぎてしまうのです。

しめのラーメンやお茶漬けがおいしいのは、この血糖値が下げるため、炭水化物を身体が要求するのですね。
食べ過ぎてしまえば、太るのは当然です。

これが、お酒を飲むと太る一番の理由です。

アルコール依存症の方は、痩せている方が多いですが、これはお酒だけを飲み続け、通常の食事もあまり食べないためと言われています。

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肝臓の代謝が低下するため太る

 

肝臓は通常は脂肪を分解する作業をしていますが、アルコールが入るとアルコールの分解を優先します。

肝臓は最優先でアルコールから生成されたアセトアルデヒトを「二酸化炭素」と「水」に分解して身体から排出しようとするのです。

そうなると血中の脂肪の分解作業は遅れてしまうため、そのまま分解されずに脂肪として蓄積されてしまいます。
また、この脂肪による脂肪肝になると、ますます肝臓の機能は衰えます。

このように、お酒を飲むことにより、肝臓の代謝が低下するため、脂肪が蓄積し太るとともに、太り易い体質になってしまいます。

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お酒自体のカロリーで太る

 

お酒のアルコールは「エンプティカロリーだから太らない」などの誤った解釈がありますが、エンプティカロリーの本当の意味は栄養が無い(エンプティ)という意味です。

したがって、立派な(?)カロリーですので、お酒を飲めば当然に太りますね。

それも意外と高いカロリーです。特にワイン、日本酒、ビールなどの醸造酒は糖質を多く含む為太り易いです。
体重を気にするのならば、焼酎、ウイスキーなどの蒸留酒の方がよいです。

標準的なお酒のカロリーは以下の通りです。アルコール度数が高いほど、カロリーが高くなる傾向があります。

 

お酒の種類 カロリー (100mlあたり)
ビール 40kcal
発泡酒 45kcal
ワイン 73kcal
日本酒 103kcal
乙類焼酎 146 kcal
梅酒 156 kcal
甲類焼酎 156 kcal
ウイスキー 235 kcal
ブランデー 235 kcal
ウォッカ 240 kcal
ジン 280 kcal

 

まとめ

 

◆お酒より一緒に食べるおつまみで太ることが多い。

◆お酒を飲むと肝臓の代謝が低下し、脂肪が蓄積し太る。

◆お酒自体は実は高カロリー。蒸留酒より醸造酒、アルコールが高いお酒ほど太りやすい。

 

いかがでしょうか。お酒を飲みとどうしても太ってしまうため、ダイエット中の方はお酒を控えた方がいいでしょう。

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